睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に上気道(のど)が塞がり、呼吸が10秒以上止まる(無呼吸)または呼吸が浅くなる(低呼吸)状態が1時間に5
回以上繰り返される疾患です。
日本には潜在患者が300〜500万人いると言われていますが、実際にCPAP治療を受けているのはそのうち約50万人(約10分の1)にすぎません。多くの方が気づかないまま、心臓や血管に毎晩負担をかけ続けています。
男性では中等症以上(AHI≧15)の割合が約23.7%7実に男性の4人に1人がSASに罹患しているとも言われています。
主な原因
- 気道が狭くなる(肥満・あごの形など)
- 扁桃肥大
- 舌が落ち込む
- アルコールの影響
主な症状
- 大きないびき
- 起床時の頭痛
- 日中の強い眠気
- 集中力低下
- 呼吸が止まっていると指摘される
放置するリスク
- 高血圧
- 不整脈
- 心筋梗塞
- 脳卒中
- 交通事故リスク増加
「ただのいびき」と思っている方も、実は治療が必要なケースがあります。
SASになりやすい方
高血圧
睡眠薬の使用
【セルフチェック】
睡眠時無呼吸症候群の可能性は?
以下の項目にいくつ当てはまりますか?
| 1 | 大きないびき(話し声より大きい,またはドアを閉じていても隣室まで聞こえるほど大きい) |
|---|---|
| 2 | しばしば疲労感または日中の眠気 |
| 3 | 睡眠中の呼吸停止が観察されている |
| 4 | 血圧高値または高血圧治療を受けている |
| 5 | BMI値が35kg/m2以上ある |
| 6 | 50歳以上である |
3つ以上当てはまる場合は、閉塞性睡眠時無呼吸症の可能性が高い状態です。一度検査をおすすめします。
岡崎市周辺で睡眠時無呼吸症候群の検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。
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- SASは放置すると高血圧‧糖尿病‧心疾患‧脳卒中のリスクを大幅に高めます。
早期発見‧早期治療で快眠と健康を取り戻しましょう。