双極症の特徴|岡崎市の心療内科|岡崎メンタルクリニック

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〒444-0871 愛知県岡崎市大西3丁目7−13

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双極症の特徴

次の項目の内の少なくとも3つの症状を含み、その症状が1週間以上、もしくはほぼ毎日持続されている状態とされています。あてはまるようでしたら、一度ご相談いただくことをおすすめいたします。

1 ⾃尊⼼の肥⼤や誇⼤がある
2 睡眠欲求が減少している
3 多弁である
4 観念奔逸がある
5 注意散漫である
6 ⽬標指向性の活動の増加がある
7 莫⼤な浪費や性的に奔放になる

双極症では、しばしばうつ状態が躁状態よりも長期間にわたります。そのため、最初はうつ病として治療が始まり、後に症状の経過から双極症と診断されることがよくあります。また、躁状態では、本人が病気の症状に気付きにくく、そのために家族に連れられて受診するケースも非常に多いです。


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