治療について|岡崎市の心療内科|岡崎メンタルクリニック

幅広い年齢層・症状に対応しているメンタルクリニック

〒444-0871 愛知県岡崎市大西3丁目7−13

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治療について

非薬物療法

不眠症の非薬物療法として、刺激制御法があります。刺激制御療法では下記のルールを守ることで、不適切な睡眠習慣によって失われた睡眠を促す刺激を取り戻します。また、他にも厚労省の発表した睡眠12箇条などを参考に、カフェインやアルコールなどの嗜好品、食品についての指導を行い、適切な睡眠習慣の獲得を促します。

刺激制御法

1.眠くなったときだけ、寝床に入って寝ること。
2.眠ること以外は寝床を使わないこと。寝床では読書、TV視聴、飲食、心配事はしない。
3.寝つけない場合(10分以上)は、寝床から出て別の部屋に行くこと。
4.それでも寝つけなければ、「3」を繰り返すこと。夜の間は、これを必要なだけ実施すること。
5.眠れた時間に関わらず、毎朝決まった時間に起きること。
6.日中は昼寝をしないこと。

睡眠十二箇条

1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、眠りと目覚めのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

薬物療法

睡眠薬の作用時間は「超短時間作用型」「短時間作用型」「中間作用型」「長時間作用型」と短いものから長いものまで種類がありますので、症状に合わせて適切なお薬を処方いたします。現在、睡眠薬は依存性が低いものや全くないものが中心となっていますが、急にやめると治療前よりも眠れなくなってしまうことがございます。当院では、医師と相談しながら少しずつ量を減らしていくなどの対応を行い、薬剤中止までの指導も丁寧に行っています。