過去のトラウマによるお悩みは
当院までご相談ください
PTSDとは、過去のトラウマ体験が1ヵ月以上たっても、何度も繰り返し思い出されたり、その出来事に関連した悪夢を見たりする状態のことを指します。暴力、事故、戦争などの過酷な出来事が、フラッシュバックや恐怖、回避や過覚醒などの症状を引き起こします。激しい不安、不眠、過度の警戒心などから、日常生活に支障をきたすこともあります。専門家による早期の介入が大切で、放置すると症状が数ヵ月・数年と続く場合があります。
過去のトラウマ体験が一ヵ月以内なら急性ストレス症と診断されます。
こんな症状はご相談ください
- 過去に命にかかわる体験をしたことがある
- 過去のトラウマを繰り返し思い出すことがある
- 1ヵ月以上悪夢を見ている
- 嫌な思い出をいきなり思い出すことがある
- 恐怖で夜眠ることもできない